前田ゆうきち
生年月日
1960年1月8日
衆議院議員3期9年
松下政経塾出身
趣味
甲冑作り、歴史研究
住所
〒485-0072
愛知県小牧市元町四丁目46
電話
0568-74-7105
Eメール
私の政治の理想像
私の政治の理想像は、第2代小牧市市長の神戸真(かんべしん)さんの市民のために自分の人生を捧げるという利他の精神に満ちた政治です。現在のトラックターミナル小牧の礎・名神高速のインターチェンジの誘致や企業誘致も市長自らがトップセールスマンとして東奔西走された。
小牧市役所にある銅像の碑文にはこう書かれている。
【碑文】
翁は明治二十五年にうまれその一生を政治にささげたことに九年間市長として「後世の語り草たらん」との熱意に燃え新しい小牧の建設につくしたこゝに勲三等瑞寶章にかゞやく胸像をすえ翁の思い出を永遠のものとする昭和43年7月13日歿後一周年の日
私は、足元のこの神戸真第二代小牧市長の碑文を見て、衝撃を受けました。「今こんな政治家がいたんだ!」と驚きました。「後世の語り草たらん」との熱意に燃え新しい小牧の建設につくしたそんな政治家に私もなりたいそういうふうに思いました。
小牧の市政を私物化することではなくて、自分の身を捧げて尽くす、その人に私も感動し、私も神戸第二代市長の様な政治家になりたいと思いました。
第二代神戸市長の銅像は市役所駐車場側南側の芝生の上にあります。いちど皆様もぜひご覧ください。私はこの先人になってこの小牧を良くしていきたいと思います。
神戸 真(かんべ しん)
第2代小牧市市長
(昭和34年1月18日~昭和42年7月18日・急逝)
経歴
1980年4月~1984年3月
1984年4月~1989年3月
1985年~1986年
1986年~1987年
2000年6月25日
2000年9月11日
2002年5月22日
2003年11月9日
2005年9月11日
2022年
2023年1月29日
慶應義塾大学法学部
慶應義塾大学弁論部 に所属し活躍しました。
松下政経塾(5期生)
松下幸之助から直接師事を受けた最後の塾生です。
副総理江崎真澄の私設秘書を務める。(印田事務所勤務)
ロータリー財団より、財団奨学生に選ばれ、オーストラリア国立ANUに留学。同級生には日本外務省NO.3外務審議官の金杉憲治氏がいます。
第42回衆議院議員総選挙に愛知6区から出馬し初当選。
東海豪雨視察
この経験から、どんな規模の災害に見舞われても『地域の皆様の命だけは必ず守れる広域防災拠点』の構想を考えました。
『身体障害者補助犬法』の成立に尽力しました。
第43回衆議院議員総選挙に愛知6区から出馬し当選(2期目)。
第44回衆議院議員総選挙に愛知6区から出馬し、比例復活(3期目)。
田中眞紀子元外務大臣とNPO法人ウクライナ難民支援機構みらいを設立し、活動中。
小牧市長選挙に無所属で挑戦中!